TRD

ツインプレートクラッチセット

高性能スポーツカーに要求される、高トルク容量、軽量低イナーシャを確保しながら標準装着品同等の高い操作性、
切れ性能を高次元で両立させるスポーツクラッチ。
各クラッチディスクにダンパー機能を採用。
従来のツインプレートクラッチに比べ、「軽い踏力」 「鋭い切れ」 「高耐久性」 「高い操作性」 等の特性を備えたソフトタッチのツインクラッチです。
しかも、周辺部品の交換や、改造無しにボルトオンでの交換が可能です。

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機械式L.S.D.

TRD機械式L.S.D.は1.5wayにセッティングされており、好みによって追加パーツなしで 2wayに切替ができます。(ただし、FR用は2wayのみです。)
〔1.5way〕とくにアクセルオン時にL.S.D.機能が働き、アクセルオフ時はL.S.D.効果を弱めています。
(エンジンブレーキによる車両コントロールが難しいため、初心者向けです。)
〔2way〕アクセルオン・オフ時ともにL.S.D.機能が働き、さまざまな場面での車両コントロールが可能です。
多数のクラッチプレートによって、差動制限を生むため、ダイレクトで確実なL.S.D.効果を発揮します。

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セレクティブL.S.D.

従来のL.S.D.で、イニシャルトルク調整をするには、デフケースを降ろして分解し、組み直さなければなりませんでした。
セレクティブL.S.D.は、ドライブシャフトを外し、カム式のセレクターを回すことによって、
プレッシャーリング内に挟まれるように内蔵されたコーンスプリングにかかる荷重を変更することにより、
3段階のイニシャルトルクを選択することが可能です。

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サスペンションメンバーブレース

フロア下部の剛性を強化し、より安定感のある走りを実現。
サスペンションメンバーブレースは、サスペンションメンバーとボディをよじれや曲げに強いスチールパイプでつなぐことにより、
サスペンションメンバーのムダな動きを規制し、サスペンション本来の性能を引き出します。
特に、足回りを強化した場合には、その性能をフルに引き出すために、サスペンションメンバーブレースの装着は必須です。
タワーバーがエンジンルーム側から足回りとボディを支えるのに対して、サスペンションメンバーブレースはボディ下部からこれを支えます。
タワーバーとの併用により、さらに剛性の高い走りが実現します。

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タワーバー

足回りやボディのねじれを抑制し、レスポンス向上。
バー部とアッパーブレース部を溶接一体構造とし、タワーバー全体の高剛性を確保。
さらに、バー部の構造を車種に合わせて、最適な剛性を得られるよう工夫を凝らすとともに、
ブレース部の形状にもこだわり、ボックス構造やリップ構造など剛性の高い構造とし、
サスペンションタワー上部のたわみも規制します。(ガンメタリック塗装)

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